アイメイク・目

  10分間メイクテクニック講座!

アイメイク・目  

            Vol:04
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*  目がキレイって思わせるアイメイク  

  「目は口ほどに物を言う」   

・・とは良く言った物でホントにその人の精神状態が出ますよね!

・・・・・・・・って事は
 

 どうやら私達は人の心の中を知りたい時、相手のを見て判断している様です。・・・ 

 ですから目は常に見られてるつもりでぬかりなくアイメイクしたい物ですネ

その色から人がどんなイメージを抱くのか?・・・って言う色彩学もふまえた、

     アナタのなりたいイメージにグッと近づくアイメイクのお話です。



   *  今の現代人の生活では止むをえないのか・・・・・・    
 
 目の周りの皮膚が他よりも暗い方が結構おられますね。

・・・残念ですネ

・・・でも大丈夫^^

こういったクスミを消してくれるイエローのコントロール・カラー

赤ら顔の人はグリーンのコントロール・カラー

 黄色が強い人はパープルのコントロール・カラーを

気になる所に伸ばしてからファンデーションを重ねましょう。

良く絞った新しいスポンジを使って・・・・・・ 

二重の中や目蓋の際まで入念に馴染ませて下さい ^^

強すぎるとコントロール・カラーを拭き取っちゃうので、極軽いタッチで・・・

その後パウダーで押えます・・・・この時、

目の下にパウダーを多めに乗っけといてください。・・・

アイシャドウ等が落ちた時にこすると伸びちゃって台無しになりますよネ

パウダーの上ならサッとはらえば飛びますから・・・

転ばぬ先の杖・・・ってことですネ ^^



 *  次にアイラインについてのお話しです^^・・・・


    アイラインは確かに目を大きく見せたり形を変えたりするのに効果的です。

       ですが、その前にまつ毛をフサフサと濃く見せる役目がありますよネ

       (マスカラだけじゃないんです!)

       ・・・・・・これを知らない人を良く見かけます ・・・・・・・・

       えっ?「どうして知らないって解かるのかって?」・・・・だから・・・・

       「口ほどに物を言う」・・・ってW・・・そう! 

       答えは、まつ毛とまつ毛の間に白い点々が・・・

       それで解かっちゃいますよね ^^

・・・いいですか?

 必ずまつ毛とまつ毛の間を埋めてください!

   それから形とかを変えにいきましょう!これは、とても重要な事です。

     ・・・・・・・・・きっとしてくださいネ!^^


c a s e  &  s t u d y
丸く・かわいく
←  まず、目をカワイクま〜るく見せたい時はアイラインにくっつく位

             際のアイシャドウで真ん中を少し太めに描きます。

  

             それから淡い色のシャドウで目の真ん中を高く描きます。 
    (マーブル・アイ)
丸く・カワイク  ここでも目の両脇や奥に筆を置いて中央に向かってボカシましょう。

 (最初に筆を置いた所が濃くなりますから)

・・・・・覚えてますか?TOPページで書いた原理です。
         
                   ・・・明るいと手前、暗いと向こうでしたネ!

     つまり目の玉は球体であり、ガンカ(頭蓋骨の目の穴)に入ってるので・・・

アイホールを触ってみると丸みが解かりますよネ、 
        
           一番出ているところを避けて丸みに沿って濃くして行きます、

     目を閉じている時(←イラスト参照)に見ると解かり易いと思います。

タレ目メイク
  ← は一般に呼ばれるタレ目ですね。

   ポワンとした柔らかい印象にしたいのならイイのですが・・・・

   時にはしまりなく見られてしまいがちですネ
タレ目の場合
    この場合マーブル・アイのように高さは出さないで・・・・・

上目蓋の外側に目のアンダーラインのカーブの延長線をイメージしたラインと

上目蓋の内側からのカーブの延長線とをつなげます。

この場合も又、丸みを意識して・・・・・・

奥の方ほど濃く乗せて手前に来るほど薄くして行きます。

    目の際は、アイラインと重なる訳ですからより濃くなりますね^^ 

そうやって上目蓋の外側は濃く、下目蓋の内側はわずかに濃くすると・・・

    なんと!目が上がって見えるんです!  是非やってみてください!^^

    デッサンでは、解かり易いように濃くしてますが、 

実際は主に淡い色で描いてくださいね。^^
つり目メイク
  ← はツリ目ですネ。

    この場合・・・クールな印象が欲しい時は、 あえて変えない方が良いでしょう。

・・・ですが優しさや柔らかさを出したい時は・・・・・
ツリ目の場合    上目蓋の内側と下目蓋の外側を太めに描きます。  

 ・・・・・  そして  ・・・・

上目蓋の外側のカーブの延長線より少し下げた角度で目尻側の下目蓋に

シャドウをいれますが、
   
この場合には肌に馴染む色で薄く乗せましょう。

目頭側の上目蓋は垂直にアイ・シャドウを入れて上目蓋の外側からの

カーブより少し上げて

描いた線とつなげますが・・・・・ 

     このあたりも淡い色を使って際からボカスって感じですネ。
一重メイク
 ← は一 ← は一重のメイクです。
  
     ツリ目の場合は涼しげでいいのですが・・・

     タレ目の時は、アイシャドウでWラインを描いたりします。
のメイクです。
一重の場合
 これも極端にやりすぎると逆効果になりますので、気をつけてくださいネ。

 まずアイラインは、目蓋が巻き込んでる人(奥二重)の目には、かなり太く引いて

シャドウが目を開けている時に少し見える位まで上へ伸ばして行きます。

    この時は、乾くまで指を離せませんネ。^^

  巻き込んでいない一重の場合、先に極細の筆でWラインを引きます。

・・・これは、外側は上がりながらですから少し隙間が空きますが、

なるべく際に引きましょう。

    そして引いたラインから下(まつ毛側)にボカシていきます。

・・・・・・ なんと!ミリ単位のボカシです!

    その結果アイラインとWラインの間に明るい所ができるようにする訳ですネ^^

    ・・・・・・・これは集中して描いてください。

 ・・・・キレイに見えるちょうどいい幅は・・・・・・ 

目を開けたときに両ラインの間が1ミリ以内ですヨ。^^

トリプルシェード

 ←  のイラストを見て下さい。

  これらは、トリプル・シェードと呼ばれる方法で、

まずアイラインとくっついた濃いアイシャドウ、

・・・・・その上に・・・・
トリプルシェード
それぞれの目によって変えた各アイシャドウ、・・・・そして最後に・・・・・

      淡い色でこのイラストの位置に薄い影をつけます。・・・

      以上3つのアイシャドウが合わさって ・・・・・・

      自然な立体感を違和感なくつけることができます。^^
効果抜群!
 
*   スパイス!

  
 さらにゴージャスな雰囲気を!←のイラストの位置にハイライトを入れて下さい

・・・ここまで読んだアナタなら解かりますよネ!   

 ・・・・そうです・・・
陰影強調 眉弓骨上の眉尻の下から、目のトップにかけて光の当たるところが、
     高く出ている事を強調すれば、
・・・・・・・・ ホラ!・・・ガラリと変わりますネ。^^
※ ボカシの時等は、スポンジ・チップでもいいですが、こういった細かい作業には
筆があると便利です。  筆は押し付けすぎて広がらない様に使うと永く使えますヨ。^^
ゴージャス・メイク

       ここまででデイリーメイクはOKですね。^^    

 ここからは、

   特別な時間とかドレスアップした時なんかに使って欲しいテクニックです。^^

 まずマスカラで〜す

 ひつこい様ですが、

 アイラインはしてあるのに、

       まつ毛とまつ毛の間が埋まってない方を見かけます・・・

   もしここを埋めずにマスカラをしたら・・

       厚化粧には見えますが、決してキレイには見えませんので必ず埋めて

         からビューラー→マスカラって感じで、ステップUPしてくださいネ。

       まつ毛が短いとかまばらに生えてるとかいらしゃいますよね、^^

       そんな方たちがとても助かるのが、マスカラや付けまつ毛だと思います。

 * まず下に向かって生えている場合ビューラーで上げてから付けてください。^^

       この時、まつ毛を抜いてしまわない様に!

  上がりにくかったらビューラーを少しライターであぶって暖めると上がり易いですヨ^^ 
 
 
  (でもやけどには注意して・ホットビューラーも同じですネ)

 マスカラの注意点は根元ですね!

    まず軽く表を撫でて、根元からゆっくり左右に振りながら上げてください。

   短い方は、先に繊維入りで伸ばして、しっかり乾いてから

   もう一度ヴォリュームUPマスカラをONしてください。!

   ブラシに均等に付けて、ゆっくり左右に振りながら・・・・ですヨ。^^



※ ちなみに、付けまつ毛の場合には、 私がうるさく言っている

アイラインで埋めたまつ毛だと

糊が効かない場合がありますので、付けまつ毛を使う時は、

時前(ベースメイク後)にしっかり付けましょう!

その後のアイメイクではずれたりしない様に・・・・

 後、

私は2〜3本ずつのセパレート・タイプ(※1)や、付けまつ毛の片方の真ん中を

捨てちゃって両端だけを右目と左目の外側だけ(※2)に使ったりしています。

これなら付けまつ毛である事が分からない程自然にパッチリまつ毛が

  創れますヨ!  ・・・・・・・・・・・ほらね!^^
 

(TOPページのMENU下のメイクは※2を使ってます!)
← ※1


※2 →

※  便利なアイテム達 2

最近はマスカラの性能がドンドン進んでWP(ウォータープルーフ)や繊維入りマスカラなんて

当たり前になってますね、さらに”エクステマスカラ”なんてのも登場しました・・・こんな感じで↓

1のゲルマスカラ 2の繊維です 拡大写真

繊維とゲルマスカラが別々の2本1組になってます、左側の太い方のゲルマスカラと

中央と右の少し細い繊維です。 これらを使って2〜3回繰り返すと↓の様に

これはもう、マスカラの領域を超えてるくらいのパッチリまつ毛ができちゃいます。


やる前です バサバサ・・みたいな!
とかしてからやりましょう! スゴイ!パッチリ!

  気になる方はコチラ連絡して下さいって事ですが、
このサイトの趣旨的に使い方はこんな感じで〜す!^^

やる前のまつ毛・・ 繊維がくっつく様に上からなぞった後にしっかり持ち上げます!

、まずキレイにとかしたまつ毛に・・・
1のゲルマスカラを軽く上っ側になぜた後
・・・
根元からしっかり塗ります。
持ち上げる様に
・・・

端っこは縦に使って・・ フワフワって感じ!

目尻も忘れず・・・ブラシを縦に使って・・・
その後2の繊維をのっけます。
粉雪の中を歩いたみたいでしょ?^^
 この状態だと繊維はまだいろいろな方向に向いてます

ここで実感しますョ! 最大で3倍伸びます^^

その上にもう一度1のゲルマスカラを付けていきます・・・
このマスカラはセパレートにする事によって繊維を長くできた訳ですから、
その繊維が縦になる様にまつ毛をゆっくりクィッ!クィッ!・・って感じで伸ばしていきます。
軽く回しながら付ける事によって繊維の方向が同じになって行きます
これでいいってトコまで1・2・3を繰り返したら、私の場合はホットビューラーで
乾かしますが、別に放置でも乾けばOKで〜す


           
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